はじめに
12月になるとそろそろ年賀状も書き始めないとなんて思い始めてきますよね。でも準備するのに早いに越した事はありません。では、いつから年賀状は発売になるの?実際どんな事を書けば良いの?デザインは何にしたら良いいかな?なんて疑問に答えて行きたいと思います!
2019年の年賀状の発売日は?値段は改定されたの?
2018年11月1日(木)からになります
(一部では2018年10月1日からもあります)
なので、早い方は11月に入ったら早速年賀状の準備に取りかかれますね!
年賀状の値段が改定されたって本当?
2017年の6月から通常ハガキの料金が52円から62円に引き上げられたので、年賀状も引き上げられるのではと思ってる方も多いので調べてみました。
日本郵便によると
2018 年用年賀葉書については、 年賀取扱期間(2017年12月15日から 2018年1月7日まで)に差し出されたものに限り、52 円に据え置きましたが、2019年用年賀葉書から 62円に統一します。
とのことです。1月8日以降に年賀はがきを出す際に、10円切手を貼らなければいけない事から、「わかりにくい」とか「使いにくい」などの声が上がり、62円に統一した模様です。
年賀状は郵便局で売っているのはもちろんのこと、郵便局のインターネット通販やコンビニでも購入できます。
どんなデザインをしたら良い?オリンピック年賀葉書紹介
年賀状といえばデザインも重要になってきますよね!私も年賀状をいただいたときに、いただいた方のデザインを見ると個性が溢れていて愉しい気持ちになります。
「子供産まれました!」「結婚しました!」と幸せな報告もあり、結婚式の写真や産まれたお子さんの写真をプリントする人もいます。そういった幸せ報告がある場合は写真の年賀状もいいですね!
最も多いのが、イラストプリントです。
その年の干支のイラストが描いてある年賀状です。
イラスト描くのが面倒な方は市販で売られているのは大体干支が盛り込まれている年賀葉書が売られています。
あとは干支以外に縁起物として、富士山や鶴や亀などを描くと良いと思います。
亥年年賀状の無料イラスト
昔は芋版といって、ジャガイモを半分に切り、そこに掘り絵をして判子を作ったものです。今流行りは「消しゴム判子」になります。
お子さんと一緒に作るのもいいと思います。材料は専用の消しゴムや彫刻刀は100円ショップにも売っています!昨年は私もチャレンジしました!
2020年東京オリンピック及びパラリンピックの公式マスコット「ミライトワとソメイティ」の年賀ハガキが発売されます。
発売場所=郵便局になります。
発売価格=1枚67円(そのうち5円分が東京2020大会の寄付金になります)
まとめ
いかがでしたか?年末近づくにつれて、年賀状書かなきゃーなんて憂鬱になるかもしれないですが、家族や友だちと消しゴム判子で作って、楽しみながら描くといいと思います。私も新しい消しゴム判子チャレンジしてみます。
貰う方もユニークで可愛い年賀状だと飾りたくなりますよね!
年賀状発売日→11月1日(一部は10月1日)
発売場所→郵便局、郵便局インターネット通販、コンビニ
発売価格→62円
2019年干支→亥年